旅人diary

旅で起きたこと感じたこと

初めての海外でキューバにひとりで行ってきた。⑧革命広場

 タクシーで革命広場へと向かう。革命広場は国家の中心であり、そこには共産党本部、内務省、情報通信省、郵政省などが存在する。

 

 お祭りや集会などには大勢の人たちがここに集まるそうだ。f:id:buckyjr:20190227105145j:image

 

 ホセマルティ の巨大な像と内務省の壁にあるゲバラの肖像。ゲバラとともにキューバ革命で戦ったカミーロ・シエンフエゴスという人物の肖像が情報通信省にはあった。

 

 ゲバラの肖像の右下にはHasta la victoria siempre. 常に勝利に向かって。と書かれている。

 ゲバラキューバ人ではない。アルゼンチン人だ。でも彼は1つ1つの国を見るのではなく、ラテンアメリカ全体を見ていた。ラテンアメリカや世界のために生きていた。

 自分が自分のためだけに生きていないか考え直した。

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 キューバにはゲバラの絵画や壁画などが街中に溢れていて、それを見るたびに僕は心が熱くなった。