初めての海外でキューバにひとりで行ってきた。①決断編
こんにちは大学生のmasahiroです。記念すべきはじめてのブログ記事となります。大学生三年生の夏にして初めて海外に行き旅というものに出会いました。
おもに旅で起きたこと、感じたことをそのまま書いていこうと思います。
初めての海外でキューバに一人で行くと決断した日
2018年のある春の日
大学2年生の春休みが終わり、3年生の前期課程が始まったころ私は、
あ~春休みなんか無駄にしたなあ と強く感じました。
3年生の夏休みはインターンシップに行きなさい!大学院には進学するの?
そんなことを言われてもまったく将来に対するイメージがつかない。働くってどういうことだろう。自分が生きていく世界を社会を全然知らない気がして焦りました。
他の社会を見たら、他の社会で生きていく人々を見たら、自分の生きている社会を客観的に見ることができるのかな。いやそんなの旅人の言うたわごとかな。行っても何もわからないのかな。
そんなの行ってみないとわからない! 行くなら今しかない!
どこにいこう。東南アジア?みんなもう行ってるのがなんか悔しい。アフリカや南米は治安面で少し心配だ。
キューバ、アメ車、チェゲバラ、社会主義国、中南米、スペイン語、ネット環境がほぼない、治安良い、アメリカとの国交が回復今のキューバを見るのは今のうち?
調べれば調べるほど日本とは異なる環境でとても惹かれました。どうせ行くなら日本と異なる国がいい。等しく貧しいのにみんな陽気な国。広告もマックもスタバもない国。
そういうことで私はキューバに行くことにしました!!
次回は計画編。